販売士検定3級

 小売をやるなら販売の常識ぐらいは知っておかないと、と思い立って受けた販売士検定3級の試験の合否発表がありました。意外とてこずって、こりゃ落ちたなと思っていたのですが、なんとか合格、ぎりぎり合格でした。やー、よかったよかった。でも、合格率が高い試験だからねー。

 試験を受けてる人って大まかに分けて3種類くらいの人がいて、『大規模小売サラリーマン(20歳代~40歳代まで)』『大規模小売パートのお母さん』『小規模小売店長・アルバイト』みたいなかんじでした。ちなみに、私の場合は最後の奴に分けられますな。試験内容は流通の知識や、小売の常識、マナー、経営など意外と多岐に渡る内容だったりします。まあ、この資格を持っていたところでどうってわけじゃないんですが、一応ね。

 やー、なんかすげー勢いでじゃんじゃか売り上げられるような店員さんにはまったく関係ないけど、ほとんどの店員さんはやっぱ普通なわけで、普通のために最低限必要な知識として販売士3級の知識ってのはいい感じだと勝手に思っております。
 店員さんにとって一番重要なのは知識じゃない、ってのはもちろん自覚しています。一番重要なのはなにかわかりますか? 

 あ、今日は書かないでおこう、後日このblogに書きますな。とはいっても、販売素人な黒田の考えなんでまったくもってしてありがたくともなんともないんですけどねぇ。

 とかなんとか。
 あー、今日はホントに疲れました。事務系手続き、打ち合わせ、撮影、店番、、、。明日もがんばろう。

 明日・明後日は晴れの天気。たくさんのお客さんにハ]ウリを見てもらえればこれ幸いです。