人材確保の難しさ

 なんだか、ここ1・2週間は人材関係で悩みまくりな期間のようです。ハ]ウリに関しては応募者が多すぎで悩み、本体に関しては費用がかかりすぎで応募者が少なすぎ、ってな感じで勘弁してくれよ状態です。

 あ、ハ]ウリで面接させていただいた皆さんの中で、鉄道的なあなたは本当に最後の最後まで採用を悩みました。あまりに意外で素直で面白かったので。ウチで採用できず残念無念ですが、頑張ってくださいまし。

 で、第○企画本体の求人。もー、これ以上金は使えねぇな。今回のプログラマー採用で50万円弱つかっちまったからねぇ。絶対に何がなんでも一人は採用しないとな。まだ、結論には至ってませんが、しばらくの間某リ社とは離れざるを得ないようです。需要と供給の関係というか、お互いが出会う為の仕組みが出来ていないんだと、改めて実感した次第です。スカウトや派遣などの仕組みが存在している意義がよーくわかりましたぜ。

 それにしてもですよ、なんつーか、仕事をすることに対する考えの甘い人間が多すぎることに、正直ショックを受けています。ハ]ウリに関してはアルバイトなんであんま突っ込んでもあれなんですが、第○企画本体のスタッフ志望者の中には本当に腹が立つほど自分がわかってない奴が多くて、あーもーくそー勘弁してクレー! 状態ですな。あまり雇用に関しての話は明るくないのですが、やっぱふざけた人間が多すぎです。仕事をすることに対する意欲の低い人間をどうにかするってのは高尚過ぎるので考えられませんが、雇用のミスマッチは何とかしないといけないと思いました。こりゃ、もう、なんか作らないとやばいぜジョージですよ。マッチングサイトつくろ、会社と求職者の。でもって、ハローワークに売り込もう。あう、ハローワークへの求人票を出さなきゃ。

 閑話休題

 去年の夏ごろにハローワークに求人を出しに行ったわけですよ、私が。で、このあたりの管轄は渋谷のハローワークなわけで、そこに出向いたわけです、Tシャツに短パン草履とかいったふざけた格好で。そしたらね、まんまとね、やられたわけです。「はーい、こちらに並んでくださーい」ってさ、問答無用ですわ。まー、皆さんの予想通りですが、まんまと求職者の列に並ばされちゃうわけですよ。おい、こら、どーせーっちゅんじゃ!! で、まぁ、ちゃんと話したら担当者焦る焦る(笑)。求人を出す窓口に行ったんですけど、やっぱ担当の人は「おいおい、おまえは求職者なんじゃねーのか?」ってな目線ですよ、イエイッ! 周りに居る奴らも、会社の人事総務担当者ばかりでホワイトカラーじゃん、ネクタイじゃん。侮蔑とはまさにこのことでしたな。結局、その時出した求人での採用はゼロでした。俺の格好のせいか? 成果だねぇ。

 とかなんとかで、ハローワーク的にはリベンジだよ、利便時だ。

 人・物・金とはよくぞ言った! ウチみたいな会社の場合、人・アイデア・金かな。もー、サーバとか十分ですからな。しかも、そいつらは金で解決できるから。

 あー、明日は、明日こそは帳簿をはじめよう。S先生に起こられるですよ。あー、総務・経理の人が欲しいぃーーー、ってやっぱまた求人出さなきゃ出しぃ。やっぱ、求人情報誌に載せるくらいなら、下北沢でショットバーでも経営します。