共感と言っては失礼ですな

 恐れ多い方のblogですが、トラバ。トラバ先に困りましたが、人材関係の話で一番最近の話題に張ってみました。

うちはほんとうに優秀な人が多い。
現場にも多い。
なのに何故か何かやろうとすると人が足りない気がするんだよなぁ。

 いろんな意味で真意を突いてますね。正直、ウチのような会社とは規模が違いすぎるので同じ土俵で語っては失礼なのですが、「優秀」って言葉に対してはあまり驚きが無いのが事実なんですよね。
 かつて、会社員時代だった頃に別部署の先輩に『自分よりデキル(有能)な人間の評価がアナタにできるの?』って聞かれて正直「???」だった記憶があります。そりゃ、全く分からない分野のエキスパートが対象じゃあ無理ですが、自分がある程度の知識・スキルがある分野なら出来ますがな。でもって、上限が分かるのですな。ええ、わかりますとも。え? わからない?
 でも、優秀とかじゃなくって、なんか突拍子も無いことをやっちゃうような人間は、自分から見て上限が見えないような奴を指してるわけです。でもって、そういう意味では自分を超えちゃったスタッフがいないってのは、社長の宿命なのかもねー。だって、そんな奴は自分で会社作っちゃうもんね。つくるわな、そりゃ。でも、会社経営とかに全然興味ない奴とかもいて、自分がやりたいことをやらせてくれる会社に居たいという奴もいるんだよなぁ。でも、なかなかいないです。

 とかなんとか書きましたが、とにかくこの方のblogで語られる人材に関するコメントは真意を突いています。ぜひとも読むべきです。っていうか意外と酒飲みだったんですねぇ~。

 恐れ多いって最初に書いたけど、堀江さんのblogに散々トラバしてるじゃんねぇ→俺。

トラバ対象:
グループ会議@渋谷ではたらく社長のblog