2004年書店戦争

今日新宿三越内にオープンしたばかりのジュンク堂書店に行ってきました。ツーフロアだけですがとてつもなく広く、よく利用するビジネス・コンピュータ書の品ぞろえが絶妙で好感が持てました。オープンしたばかりでレジのスタッフの中にはは混乱してる人もいましたが、総じて好感が持てました。

一方、マイシティの山下書店。既に閉店が決まっている書店ですが、もう雰囲気だけで駄目だなーって感じ。その上、店員の有り得ないくらいのそっけなさと聞こえない声に、朝日新聞の取材で山下書店の方が回答してたことはそのとおりだな、と。

『ジュンク堂の進出とは無関係。ただ、小資本が生き残っていくためには、赤字店をずっと抱えていくことはできない』

わかってるのかどうかなんて知りませんが、色々シビアな世の中になってきたなと思いました。