ハ]ウリの半年

 第四期かくという会社の決算に併せて、ハ]ウリの数字的な状況もいろいろ出てきました。出展者やヘビーユーザーの方も見られる可能性があるので躊躇しますが、あえて書いてしまいます。

 事実として言えることは、ハ]ウリは赤字で楽ではないということ。とりあえず、赤字に関しては当然のこととして捕らえています。が、赤字幅が予想を超えていたという点が問題です。幸い、本体事業が第○企画にはあるので、赤字だからといってすぐに事業閉鎖には繋がりませんが、夏ごろの不振はいろいろな意味で考えさせられました。

 レンタルボックスという事業形態に本当に魅力を感じて参入したまではよかったのですが、同じことを考えている人は数多く、下北沢だけでもほぼ同時にうちを含めて4店舗のレンタルボックスがオープンしました。当初は、需給バランスの崩れが激しいから、全て吸収しきれるはずと考えていたのですが、そう簡単に話は進みませんでした。おっと、さすがにこれ以降は書くことができないので自主規制します。

 ハ]ウリ自体はまだしばらく続けられそうです。それを判断するのは私なのですが、数字的にはきついんです。でも、まだまだ、やりたいことがやれてない状況なわけで、やりきるまで頑張りたいのです。矢尽き刀が折れるまで、そのタイミングは現時点で来春までは問題なく突き進むことに決定しました。

 いろいろ、頭の中が整理でき始めたぞ。