だからblogで発信しつづけなきゃいけないのです

 久々にカチーンと来たのでTurbolinux矢野社長のblogにトラバ。あ、カチーンて来たのは矢野社長じゃなくて、矢野社長が触れてるおっさん達にです。

 まー、なんというかオープンソースってかなり勘違いされてるところがあって、とりあえず「え?ただじゃないの?」ってのが親父達の合言葉になってることは事実。もちろん、ちゃんと説明して理解してもらえる方もいらっしゃいますが、ただじゃないって時点で聞く耳もたずって、おいてめぇなんで俺がここに来てテメェにわざわざ話してると思ってんじゃ。ちょっと、矢野社長のシーンとは訳が違いますが、たまにこんなシーンに出くわしますので。

 で、矢野社長の指摘、

あれはあれでいいのかねぇ~

ダメだと思いますけど、できることをできるときにするって事で、いま矢野社長がこうやってblogで声を上げることは重要なんだと思います。でも、やっぱ現時点ではblogで声を上げるってのは微力すぎであることは事実なので、いろんな場所にどんどん出てってより多くの人に知ってもらうって事をやらなきゃならんのでしょうね。堀江社長ばりにけんかを売る必要は無いのかもしれませんが、あのくらいやらないとおっさん達にはわかってもらえないかも。あー、でも完全に敵視されちゃう可能性のほうが高いか...。矢野社長くらいになると一個人じゃなくって完全にTurbolinuxの(linuxサイドの)人間として見られちゃうからなぁ。頑張っていろんな事をきっちり広めてもらいたいものです。

 と、かきつつTurbo10SもTurboHomeもインストールしてない...。母親にTurboHomeを使わせる大作戦を思案中。