なんだか、すごいことになってますな。
うーん、楽しそう。でも、正直言って物足りない、意外と綺麗にまとまっちゃってる点がそう感じさせるのか？ そう考えると、俺にとって物足りないってことは必要な条件を満たしているのかもしれないなぁ。これで、俺が納得するような対談が載ってたらコンテンツとしては問題だしねぇ。でも、二人ともちゃんとBlogを書いててうわべだけで話してるわけじゃないから（当たり前）、かなりいいものが読めた。
で、そうそう「楽しさについて語りたい！」ってな話ですが、楽しいことは知ってるのでお二方が言われていない点で主張をしてみるです。
えっと、Blogをやらなきゃいけない人が世の中にはいるわけです。その中の代表格は社長です。でかい会社の社長は書かせようたって書かないから、とりあえずちっこい会社の社長、そう、あんただよあんた、今すぐ書きなさい。何を書くかって？ アンタだよ、アンタ自身の生き様・考え方・会社のこと。書くことなんて腐るほどあるはずだよ。これまで、まともな情報開示をしてない社長にはきつい話だけど、絶対に社長はBlogを書くべきだ。そして、自分をさらけ出すのです、分かってもらうべきなのです。
取引先だって、就職希望者だって、社員だって、社長の本心が知りたく無いなんてことはありえません。ただ、これまではあまりに相手のことを知るために労力がかかりすぎてた。自分のことを語るための労力がかかりすぎてた。そこに、Blogってのが現れたわけですよ。簡単です、パソコンを使ってる社長なら。パソコンを使ってない社長は、今すぐBlogを書くためにパソコンを覚えなさい。めんどくさい？ そんなこと言ってるから、アンタもアンタの会社も変わらないんだよ。変わりたいと思うなら、初めなさい。取り残されたくないのなら、初めなさい。あなたと社員の平均年齢の差があればあるほど、社員にとってのインパクトはでかいよ。取引先の社長が初めてないのなら、あなたがはじめたらびっくりするよ。新入社員にはちゃんと自分の考えを考え方を理解してもらってから入ってもらいたいですよね？
疑問の余地はありません、今すぐBlogを初めましょう。
って、思うわけですよ。どう？ だめ？
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