ビビットスクエア・ららぽーと・カルフール

 昨日の王様のブランチでもやっていたビビットスクエアに行ってきました。なんちゅーか、ただでさえもららぽーとで込んでいる357号がさらに混んでてえらい時間がかかったですよ。

 で、実は357号を途中で離脱して14号に回ったんですけど、14号側からビビットの駐車場に向かったらいつのまにかららぽーとの駐車場に。しょうがないのでそのままららぽーとの駐車場に車をとめて、一路ビビットスクエアに。が、当然のことながらららぽーと内にライバル・ビビットスクエアへの案内なんてあるわけも無く、迷った挙句なんとか建物を発見。が、そこからが大変だった。なにせ、お互いの建物は道路を隔てて隣同士なのに、連絡が悪い悪い。なんか、お互いの建物間の歩道の幅とか誘導とか、もうなんか全然だめぇ。って、あたりまえって言えばあたりまえなんだけどねぇ。

 そして、なんとかビビットスクエアに到着するもあまりの人の多さに脱力。もー、ららぽーとほどじゃないけどかなりの広さと店舗を擁しているのにあふれ返ってました。で、ここの店の話はおいておいて、なぞだったのはららぽーととの差別化。はっきり言ってものすごい中途半端な店揃えだったとだけ。でも、主要顧客を考えるとあんな感じでよいのかなぁ。あ、一個だけ、フードコートがあるんですけど、ラーメン屋台的なお店の排気が全くされていなくてかなり気分が悪くなりました。一つ一つはいい匂いなんだろうけど、フードコート内にすべてのにおいが充満しちゃってて...。

 で、結局疲れ果ててららぽーとで一休み。ららぽーともかなりでかい商業施設で回りきれないのに隣にもでかいのができちゃって、どういうことなんだろ? でも、どちらのお店にも人はあふれ返っていて、千葉の西部と東京の東部の集客を一手に集めるという観点からは良いのかもしれない。にしても、あの交通集中はしゃれになってないなぁ。

 その後、ここの所、新聞紙上を騒がせているカルフールへ。なんか、二つに比べて人が少ないこと少ないこと。でも、逆に買い物はしやすかった。カルフールが日本の上陸した当初はあれほど注目された店舗なのになぁ。ちなみに私は大好きです。途中から日本の商品をある程度置くようになってから、中途半端になった気がします。それでなのかどうなのか、結局日本撤退ということになってしまったわけですが、あの独特な雰囲気が好きだっただけに残念ですな。あ、今でもローラーブレードの店員さんがいるんだなぁ。

VIVIT トラバ:
VIVIT SQUARE
ビミョー
中は広いかも