なんか、「審尋」とかIMEじゃ一発変換できないような行いをされた際に現れたライブドアの弁護士を見て「うわー、これまた若そうな人だなぁ」って思ってたら、ほんとに若い人だった。なんか弁護士とかは頭が目茶苦茶いい人の集団なんで、経験が大きく出るっていうイメージが勝手にあったのですが、関係ないかそんなもん。肩書きだけを見てると圧倒的にニッポン放送側有利に見えますが、そこはあれっすよライブドア側が判断しての話なので、とんでもない人なんだとかえって期待してみたり。
ちなみに、この猪木俊宏弁護士のサイトはこちら。やー、アクセス数が激増なんだろうなぁ。で、同じく猪木俊宏弁護士ブログはこちら。すごいね、完全にブログをどのように使うかを理解してます。この夕刊フジにある
> 個人ホームページ(HP)でブログを設け、利用者との意見交換を図る
> などネットに明るい上、「頭の回転が速く、性格も冷静」(関係者)という。
ってのは微妙ですが、コメントなんてほとんど無いじゃん。でも、弁護士の場合守秘義務がガッチガチでしょうから、日常業務のことなんて絶対に書けないし、日々の話だって場合によっては問題になる可能性があるから、書きたいようには書けないしねぇ。そういう意味では意図がはっきりしているブログですね。って、なんでライブドアの弁護士のブログを評価してるんだ、オレは(病気です)。
まー、弁護士だけにかかってるわけじゃないけど、ライブドア側がどのような主張をして司法の場でどのような判断が下されるか。とにかくその点だけに注目したいです。っていうか、ライブドアが負けると相当やばいことになるよなぁ、日本市場。