例のフィルター型スパムコメントチェッカーを公開するかどうか悩んでたんですけど、ここ数日前回公開したコメントのURLリンク削除機能の実装(そんなたいそうなことじゃないけど)ページの異常なまでのアクセス数を見て、やはり困っている人は多いんだと確認。で、悩むくらいなら当たって砕けろ的な事に気づいた。
なぜ公開するのに躊躇していたかというと、前回の対策は単に個別アーカイブのテンプレートを修正といった、利用者の方々だけで完結する対応だったのですが、今回はうちの会社のサーバを公開する形になること。もちろん、無償でやるわけなんですけど、いるんですよね困った人たちって。そのサーバにアタックしてきちゃう人とか、プログラムを不正操作しようとしたり、あと自分の思い通りにならなくてとか自分の設定ミスなのにこっちに文句をつけてきたり...。それらを全部ひっくるめると結構胃が痛いなぁと思ってたわけです、公開しちゃうとね。
でも、それらの予測される事態は一旦忘れて、公開しちゃえって感じです。いろいろ至らない部分などあるとは思いますけど、スパム超ムカつく!な気分の方が強いので。
というわけで、今から対応方法のエントリを書きますです。