ブログを『俺が』薦めなくてはいけない理由

 ブログランキング ドット ネットは正直苦戦しています。細かい部分はかけませんが、もしかしたら自分が描いた理想像は、実現困難な題材だったのかもしれません。堀江さんなら「想定の範囲内」と言ってのけたかもしれませんが、現時点の私には程遠い言葉のうちの一つだといわざるを得ません。

 そんな勝手に悲観的な状態でも頑張ります、なんとかします。いや、何とかしなきゃいけないんですよ、俺がやらないと絶対にダメなんです。ブログに関するめんどくさそうな考察や、建前主義的な論調、自分を全く出さないブログ達...。正直、ブログはク○みたいなコンテンツが溢れかえっています。そんな、○ソコンテンツにいろんな人たちが引っかかることを防がなくちゃいけないんです。もちろん、そのブログの評価をするのは私じゃありません、読み手であるあなた方なのですよ。私にとって無意味、いやむしろ不快に思うブログが、あなたにとってはかけがえの無いブログになるかもしれない。いいものを判断するのはあなた自身だ。
 でも、世の中には既にブログが溢れかえっていて、その中から自分が少しでも気にかかるブログを見つけるのは、今後容易でなくなってくるわけです。その、自分にとって気にかかるブログを見つけ出す布石の第一歩がブログランキング ドット ネットの役目だと勝手に理解しています。明確に意思表示しますが、1次情報以外のブログは今後その選定が極めて厳しくなってくると思います。正直、2次情報以降のブログに関しては相当書き手のキャラクターが強くない限り存在意義が無いはずなのですけどね、現時点では存在意義があるんですよねーそんなブログたちも。ブログ砂漠の中で、本当に自分が求めている物を見つけるのは容易では有りません。

 私はブログの将来性を全く否定しません、色々な点からブログに賭けていると言っても過言では有りませんので。もちろん様々な問題点、書き手・読み手が負う潜在的なリスクは理解しています。要はそのあたりをしっかりと理解できるユーザを増やすこと、いやいや、そんなユーザを増やすことができるブログエバンジェリストを見出すことが氏名、じゃなくって使命だと考えています。

 はー、大言吐きながらですが、頑張りきれるか正直不安です。でも、やらなきゃいけないんですよ、俺が。今のところ俺以外、誰だって俺のスタンスに立って見ても話してもいないんだから...やります、確実に。