再会、そして旅立ち

 伯父の弔事から帰ってきて、今日やらねばならなかった作業が終了、一仕事終わりこのエントリを書いています。

 来月の決算を控え、抜ける余裕の無い時期ではありました。でも、本当に自分が生まれたときからいろいろな意味で大変お世話になった方でして、どうしても通夜・告別式に出なくてはならないという気持ちが強く、仕事を差し置いて昨日・本日と出席して参りました。数年前、自分の結婚式の際に出席いただいたのが最後の会話でした。突然の訃報で悲しい再会とはなりましたが、本当に安らかなお顔でした。いろいろなことを語ってもらい酒を酌み交わす約束をしていたのですが、ついに果たすことはできませんでした。電車で一時間半、近くて遠い距離。いろいろなことを考えさせられました。

 趣味の域を超えた写真の腕前は、様々なシーンで大活躍でした。親族が集まる際はもちろん、甥の結婚式、そして私の結婚式でも。今日、これだけ多くの親族や友人・知人が集まる席だったらなおさらのこと、伯父のカメラは多くのシーンをレンズを通しフィルムに収めたことでしょう。多くの人たちがいるのに伯父がカメラを構えていない事実...本当に久しぶりの感覚でした。

 伯父は今日、旅立ちました。そのシーンに立ち会うことができたのは、本当に幸せなことです。30歳になって多くのことを教えられた一日でした。本当にありがとうございました、そして今後とも私どもを見守ってください、よろしくお願いいたします。