でも、それって当然といえば当然の気がする。純粋に会社経営をしていったときに、どのステージでも人の問題は噴出する。1:7:2の法則(2:8の法則を勝手に変更)を信じてやまないわけですが、それを変えるためには大学以前からの純粋培養が肝要だと思ってしまっているわけです。
実際、ウチの会社クラスではそんなことを考えるだけでチャンチャラおかしいわけですが、ここのところの人事面を見ていると特に我々のような小企業にとっては、有能な人材にめぐり合うことは奇跡に近いわけです、10分の1じゃすまねぇな確実に。
やー、「有能な人材に仕立て上げるのも会社経営だろうが!」とか言われそうだけど、そんなことを言うてめぇは今すぐ死ね。100歩譲って、ホントにてめぇが育て上げることができる経営者かも知れねぇが、俺はてめぇほど優秀じゃねーんだよ。なんだ、この喧嘩腰は?
というわけで、過去の馬鹿どもから得た謙虚な経験はすべて捨て去り、以前の通り「いいものはいい、悪いものは悪い」(by いいものもある、わるいものもある [スネークマンショー])をモットーに生き抜いてみせますぞ。