サーバ監視ツールHobbitをインストールしてみた。CentOS4.4ではrrdtoolが無いぜとのことでソースをゲットしてきてコンパイルしてみるもエラー。原因を探る余裕がなかったので、公式サイトから下記のrpmをゲット&インストール。
rrdtool-1.2.18-1.el4.rf.i386.rpmrrdtool-devel-1.2.18-1.el4.rf.i386.rpm
perl-rrdtool-1.2.18-1.el4.rf.i386.rpm
でもって、再びHobbit本体をコンパイル。yumに居るみたいですが、なぜかコンパイル。何が何でもコンパイル。無事、コンパイル&インストール完了。
早速監視開始。おー、結構お手軽設定だなぁ。いろんなところでパケットをドロップしている関係で、その辺りの調整を諸々。とりあえず、サーバは簡単に設定できた。
で、続いてCPU等を監視するクライアント。おー、某ディストリビューションでは簡単にコンパイルできたー。が、そこで致命的なことに気づく。Hobbitのクライアントデータは、サーバから取りに来るわけじゃなく、クライアントがサーバにデータを送るタイプなのね、、、。ローカルネットワークにサーバを置いてるので色々めんどいなぁ。現時点でも、VPNで接続しないと監視画面を見ることができないし、やっぱ外部に置くべしですな、むひひ。