続・理想の求人サイトとは

ここから、突然続く》

で、思ったことは

「全然効果が期待できない状況なら、労力をかけるのは無意味、でも、あまり労力が掛からないのならやってみようかなぁ」

みたいな感覚は2.には少なからずあるはずで、それが実現できるサービスから開始しちゃおう。そうだそうだー。そして思いついたのが、自社の求人情報のページのURLを登録してもらって、クロール、勝手に解析して求人情報リストを造り上げちゃえー、みたいなかんじ。それなら、2.の担当者の労力ってすごーく軽いからねぇ。ある程度以上の規模の会社なら、確実にWebで求人してるからね。あ、でも、その求人ページがメンテナンスされてるかっていると、それはまた別の話になっちゃったりしますがねー。

 というわけで、とりあえずウチの会社としては求人情報検索エンジンを作成することにあいなりました。文字にするだけなら簡単だけど、クローラーの技術、言語解析の技術など、もーやらなきゃいけないこと盛りだくさんだヨー。でもね、技術が確立してから始めてたんじゃ、ウチの会社つぶれちまうから、走りながら考えて行くしかないですよ。

 って、1.に取ってのメリットが書かれてないなぁ。

続く