引っ越し焼酎

 おう、そうだよそうそう、引っ越し焼酎(?)を送らねばならないのじゃよ、弊社としては。

 というわけで、焼酎を送っても怒られなさげな移転先近隣住民にごあいさつーー。でも、流石にパンチの効いたものを送らないとなめられてしまうことが必至、、、と、なればアレしかないわけですよ、そうそう、あれですあれーーーー「もろみの見た夢」、もはや語るますまい。

 で、送り先ですが、新たに入ることになった建物にはなぜか3件の居酒屋が、、、1つは枯淡な所謂居酒屋(常連必衰の理を表す???)、1つは最近っぽい下北沢の隠れ家居酒屋(リサーチ済み、最高空間)、そして最後の1つはお洒落和食のお店(物件を紹介してくれた信金マンもオススメ)。どいつも、こいつも、俺がゾッコンの焼酎を喰らわすには最高の奴らじゃねーか。気に入ってもらおうが、そうじゃなかろうが、ウチの会社を知ってもらうには最高の挨拶じゃねーか。

 というわけで、「もろみの見た夢」を渡します、けってー。今、飲んでますけど、外に出しても絶対はずかしくないコです、このコは。ほら、某社の四家さんだって頼んでるじゃん、へぇー、「先割」とも呼ぶんだね「割水」って俺が呼んでたそれ。旨い酒の飲み方を披露してくれる人は素晴らしい。