* これは私信です、独善的です
SUPER GT(すーぱー・じーてぃー)は市販車をある一定の範囲内で改造しまくり、およそ一般道を走らすわけにはいかない状態のマシンを使い行われるレースである。およそ500馬力のパワーのGT500クラスと、およそ300馬力のGT300クラスに分けられ、その2つのクラスのマシンが同時に順位を競う。尚、開催されるサーキットは国内6サーキット(鈴鹿・富士・もてぎ・SUGO・岡山国際・オートポリス)及びマレーシアのセパンサーキットで年間9戦で行われる。鈴鹿と富士では年間2レース開催され、通常300kmのレース距離であるが富士では500km、鈴鹿では1000kmでのレースも1回開催される。って、もう、めんどいから詳しいことはとりあえずWikipediaを読んでおきたまえ!
GT500クラスはホンダ・日産・トヨタ(恣意的な並べ方)の3メーカーがその全てを出し切って戦うクラスであり、日本人としては日産の本山哲、トヨタの脇坂寿一、ホンダの道上龍などトップドライバーが勢揃いし、外国人もブノワ・トレルイエ(フランス人、フォーミュラニッポンチャンピオン)、ラルフ・ファーマン(アイルランド(イギリス)人、元F1ドライバー、フォーミュラニッポン・GT500クラスチャンピオン)、ミハエル・クルム(ドイツ人、GT500クラス2度のチャンピオン、伊達公子氏の旦那)等実力派ドライバーが多く参戦している。
[そりゃ、もう、続く]