んー、わかりにくい、っていうかミスったら終わりか

FOTA、新しい予選方式を呈示

FOTAの案によれば、予選では全車が同じ燃料搭載量で走行し、各周回ごとに最も遅いマシンから脱落していくというもの。この方式により14周した結果(14台が脱落)、生き延びた6台のマシンにより再び新しいタイヤと燃料により最後のトップ6グリッドを目指してバトルを繰り広げるというもの。

 速さ云々よりも、14台まではミスれば終了。そういう意味では、トップドライバーでもベスト6に残れない可能性もあるのか、ふむふむ。確かに面白いと言えば面白い気がする。しかも、かなり緊張感がいるよね。下位チームは最初から全開だろうしねぇ。

 でも、やっぱかなり大変じゃないのかなぁ、一斉に出なきゃ行けないだろうし、全員14周をするってのが結構難しい。というか、予選レース的に考えればいいのかなぁ。

 個人的には予選から決勝に向けてマシンをじれないとか燃料搭載をそのまま継続とかは辞めてもらいたい。というか、日曜日の朝にフリー走行が観たいってことだけなんだけど、、、。