色々解決することは事実だ

フェラーリとホンダが合体?

前フェラーリ・チーム監督であるジャン・トッド氏の子息ニコラス・トッド氏が、中東資本(バーレーンとみられる)の支援を得てホンダ・チームを買収、父の威光を借りてこれにフェラーリ・エンジンを搭載するというもの。

 確かに、来期からフォースインディアはメルセデスエンジンを積むわけで、フェラーリエンジンの供給枠が空くんだよね。これは、十分あり得る話しで、そうなれば懸案のブルデーもこっちに移ってこれるし、フェラーリの若手(そんなのいるのか?)を走らせることで色々なものが供給される(はず)。

 ただ、それでも参戦にかかる費用は莫大で、もう油な人たちでさえ急激に悪化してる状況下では、F1なんてもっての他的なテンションになってるのがネックなんだろうなぁ。それでも、あれですよ、フェラーリはアブダビ投資庁みたいな(MUBADARA)奴を引きつけてるくらいだから、まだまだ余力はあると信じるべきかなぁ。

 ホンダがどうなるか全くわからないけど、チームが消えちゃってエントリー台数が減ることだけは避けてもらいたいです、、、。