AMDの最新テクノロジとソリューション

担当:日本AMD株式会社
講師:林 淳二(日本AMD株式会社 セールスデベロップメント部 )

・AMDビジネスは台数ベース、売上ベースで堅調に成長
・コストパフォーマンスがいいから、不況時には有利

・CMは? ブランド力のためにも、、、
・無駄な広告費をかけるより、OEMへの支援や価格性能比を高めるための技術開発へ投資じゃ
・そりゃ、ごもっとも。でも、やってるじゃんフェラーリ、、、

・AMDのCPUって大丈夫?
・相性問題はほとんど聞かない
・うちもいろいろあるけど、64特有の問題だと思う

・開発向けのツールもオープン
・developer.amd.com/cpu/Pages/default.aspx

・環境問題関連
・2001年から環境に対する働きかけをしている
・ワット性能、低消費電力において長期的かつ継続的に市場を牽引
・クリーンエネルギーの積極的な採用
・エネルギー効率の飛躍的向上
・真のQuadCore、なんちゃってじゃねーぞ
・8coreが2010/3,12coreが2010/6頃の予定
・コアは増えるけど、電力消費は増えません! どこかのCPUとは違ってな(攻撃的だ)
・色々エコ活動をしてるとか

・製品の話し
・Opteron
・自社独自チップセット、Fiorano、ここまではソケット互換
・来年、新しいソケット、8core・12core、Maranello
・Istanbull、Socket F(1207)、6core、仮想化支援機能が大幅にアップ
・FioranoはI/O性能、仮想化性能、電力効率などが向上

・仮想化支援
・AMD-V、RVI、ハードウェアベースの仮想メモリの管理支援機能、アプリケーションの性能向上
・Tagged TLB、仮想OS上のアプリ切り替えを高速化・効率化
・Extended Migration、仮想マシンのライブマイグレーション(サーバ稼働中の移行)をAMD Opteronプロセッサ世代間で実現
・AMDはソケット数だとか、世代違いとか気にせずにライブマイグレーション可能

・電力効率関連
・Independent Dynamic Coreテクノロジー
・アイドル時にクロック周波数を落とすことが可能
・45nmクアッドコア製品で、800Mhzまで落とすことが可能
・AMD CoolCoreテクノロジー
・Low-Power DDR2 Memory、こよなく愛してますー、FB DIMMにも飛びつかねー、消費電力を低減するために、1slotで5-10Wの消費電力の低減
・AMD Smart Fetchテクノロジ、アイドル時にコアをhaltにすることにより消費電力の低減
・いろいろあるねー

・Intel同等製品(低電圧版)で比較すると、MAXで10W、30%で37W、idel時にも41Wの差がある
・ラックサーバでは一台当たり60W近い電力消費を押さえる、整数演算はちょっと負けてるけど

・グラフィックスの話し
・ATI、Radeon
・ATI GPUの性能向上、nvidiaを引き離す
・世界初のTeraFLOPs対応のGPU

・FirePRO、プロプロフェッショナル向け

・Intel意識しすぎ(笑)、でも、わかりやすかった