そうだ、OpenPNE 3.0.2がでてましたよ。というわけで、アップデートしました。
なんか、コマンド一発で出来た気がしたんですけど、ファイルをアップロードするって言うこれまでと同じ方法+αでバージョンアップです。上書きじゃなくて入れ替えにしたら、symfonyコマンド実行時にこんなエラーメッセージが表示されました。
Configuration file "/xxx/openpne3/config/databases.yml" does not exist or is not readable.
バックアップを見てみると、databases.ymlがあったのでそいつをコピーして再度symfonyコマンドをたたいてみたら、無事バージョンアップ完了です、よかったよかった。
ちなみに変更点はこんな感じ。
機能追加・改善
* #3474 管理者へ退会メールの送信 (ebihara)
* #3624 openpne:install タスクでポート番号を指定できるようにする (Yuki Kaoru)
* #3648 ログイン画面にガジェットを配置できるようにする (ebihara)
* #3294 フレンドホームに「もっと写真を見る」リンクがない (kawahara)
* #3278 コミュニティ一覧で、メンバーがコミュニティ管理者の場合に管理者マークが表示されない (kawahara)
* #3502 アップデートタスクの簡便化 (ebihara)バグ修正
* #3474 管理者へ退会メールの送信 (ebihara)
* #3624 openpne:install タスクでポート番号を指定できるようにする (Yuki Kaoru)
* #3648 ログイン画面にガジェットを配置できるようにする (ebihara)
* #3294 フレンドホームに「もっと写真を見る」リンクがない (kawahara)
* #3278 コミュニティ一覧で、メンバーがコミュニティ管理者の場合に管理者マークが表示されない (kawahara)
* #3502 アップデートタスクの簡便化 (ebihara)
* #3564 検索ボックスの横の文言Nameが不適切 (kawahara)
* #3598 pc_backend.phpにエラー画面が用意されていない (kawahara)
* #3595 プロフィール項目一覧画面の選択肢欄が空欄になっている (kawahara)
* #3605 コミュニティ作成画面の「File」が翻訳されていない (kawahara)
* #3362 検索ページの一覧で、説明文にあたる部分が省略されない (ebihara)
* #3553 自動URLリンクで「:」がリンクに含まれない (kawahara)
* #3574 友人招待画面のメールアドレス入力チェック時にエラーとなった場合に、エラーメッセージが表示されない (ebihara)
* #3596 memberImageBox において、 HTML 特殊文字の一部が多重エスケープされる (ebihara)
* #3606 フレンド管理画面の「次へ」リンクの遷移先が「list」になっている (kawahara)
* #3625 招待メールのメッセージで一部の記号がエスケープされる (nagasawa)
* #3626 写真の編集でJPEG・PNG・GIF以外のファイルを参照してもエラーメッセージが表示されない (kawahara)
* #3668 openpne:install タスクでホスト名を指定した際にセットアップが失敗する (vector)
* #3688 プロフィールからジャンプできるコミュニティリストのリンク先が間違っている (kawahara)
* #3590 プロフィール変更画面で誕生年を5桁の数値に設定すると、再びプロフィール変更画面に遷移した際に意図しない値が表示される (ebihara)
* #3588 写真の編集で、300KB以上のファイルをアップロードができてしまう (kawahara)
* #630 退会画面でパスワードを入力しなくても退会できてしまう (kawahara)
* #3629 opGenerate:pluginで空のプラグインを作成したとき管理画面のプラグイン設定で500エラー (kawahara)
んー、結構バグがあるねー、致し方ないか。で、プラグインもバージョンアップしてるので、そいつの変更点もチェック。
opMessagePlugin 0.8.0 (beta) → 0.8.1 (beta)
opMessagePlugin 0.8.1beta リリース
* 英語版、2段目のメニューバーにMessageがないバグの修正
* メッセージのステータス画像がリンク切れしているバグの修正
* メッセージ確認画面で表示が崩れるバグの修正
まー、致命的な話しじゃないよね。
opOpenSocialPlugin 0.8.1 (beta) → 0.8.2 (beta)
opOpenSocialPlugin0.8.2リリース
外部OpenSocialコンテナを利用するための機能の実装0.8.1までのOpenSocialコンテナはプラグインに内臓されているものしか利用できなかったため、
同一のドメイン上で動作してしまい、セキュリティ上良くない問題が起きる可能性がありました。また、OpenSocialコンテナであるShindigのバージョンが内臓のものでは、
Shindigの重大な更新に追いつけない可能性があります。そこで、別ドメイン上にインストールしたOpenSocialコンテナ(PHP版Shindig)を利用できる仕組みを導入しました。
設定法に関しては、下に記した管理者向けドキュメントをご覧ください。
??? なんか、よくわかんなーい。
ということで、ぼちぼち中身を勉強し始めねば。