日経を読んでいたら、『雷写真コンテスト』なるコンテストがあることを知った。
まー、単に雷が写った写真のコンテストみたいなんだけど、大会を主催しているのは音羽電機工業株式会社という会社で事業内容を見ると、
各種避雷器,各種デバイス製品および電子応用機器の開発, 製造,販売,雷防護対策のコンサルティング,電気工事一式
おー、ビリビリ来そうな感じだねー。ビリビリ来たり、機械に挟まれたり、爆発したり、被爆したりするのが恐ろしくてコンピュータ系の学科に進んだ身としては、怖くて怖くてたまりません。
で、今回7回目みたいなんだけど、6回目のグランプリの写真が怖すぎるんじゃよ、、、。こえー、怖すぎる! これって現代の写真? なんか、「生命の誕生」付近の海が塩酸とかそんな事態の光景じゃないのか!!! これはずば抜けてるけど、他の写真とかも恐ろしい限りです、ああ、こわいー。
高校・大学と写真を撮っていましたが、雷の写真は撮ってないなぁ。っていうか、雷がごろごろなのに三脚でカメラを構えている場合じゃないって! そういう意味では、雷の写真ってかなり神々しさを感じるよなぁ。雷自体もそうだけど、そういうシーンに遭遇してファインダーを覗いてる撮影者の人たちも、、、。
音羽電機工業株式会社っていう会社自体こうやって意識してチェックしたのは初めてなんだけど、自分たちの事業に関連する形で何かのコンテストとかを開くってのは、ものすごく価値があることだよ。賞金総額だけで240万円だしね。宣伝効果とかそういうのもあるんだろうけど、『雷』というものに一般の人が触れてもらういい機会だもんね(ホントに触れたらやばいけど)。
おれ? 絶対に撮りたくないです、こわいです。たぶん、石油化学コンビナートの次に怖いです、、、(まだ、言ってる)。