一度起きてしまったことは取り返しがつかないけど、彼が今まで創り上げたものはたくさんある。
草彅君は映画メッセンジャーの時に同じ現場で仕事をしてたこともあり、また、後に送りだされる数々の名演に見逃せない存在であったことは確かだ。特に記憶に深いのは、「黄泉がえり」と僕シリーズ3部作「僕の生きる道」。どちらの作品も、役者として要求されるものが多く、また、これ以外の役たちを演じ今の草彅君がいるわけです。
なんだろなー、正直、こんなところで草彅君の演者としての幕を下ろしてもらいたくはないし、これからもあのヘロヘロな雰囲気で和ませてもらいたい。イマできることは、彼が出演した作品を観ることかな。レンタルとかAmazonで売り切れ続出とかなったら、何かが変えられるかな。
彼はこれからも多くの作品を残すことでしょう。