眼鏡市場が気になる

 もう眼鏡とは長いつきあいになる。中学時代からかけてるけど、高校時代の彼女がコンタクトで恐ろしい目にあっていたのを見て以来、絶対にコンタクトにだけはしないと決めている。以来、20年近く、もう眼鏡は15本くらいになるんじゃないか? 20代の頃はかけたまま寝たり、かけたままよっぱらって吹っ飛んだり、かけたまま、、、で、本数ばかりかさんでいた。

 が、ここ数年は2年おきくらいに気分転換を含めて眼鏡を増やすことにしている。東京に来てからはずーっと新宿の眼鏡ドラッグで眼鏡を買っている。1度、3プライス眼鏡屋ブームの時に下北沢にあったMAX-Aで作ったことがあったけど、それはそれは酷い代物で、一生3プライス眼鏡屋では眼鏡を作らないことを誓っている。

 で、眼鏡市場。何時出来たのかな? 去年くらい? で、なんかヨン様のCMであんまりイメージがよくなかったんだけど、実はメガネトップが全店眼鏡市場にブランドを代えて、かつ出店攻勢をかけていることを日経MJで知った。それ以来、どうにも気になって仕方がないので、1度お店を覗いてみようと考えている。って、眼鏡なんて作ってみないと絶対に価値が分からないので作っちゃうだろうな。

 正直、3プライス眼鏡のお店には無くて、通常の眼鏡屋に有るものってはっきりしないような気がする。たぶん、眼鏡というハードを売るのか、眼鏡を含めたその人の生活の一部を看てくれるのか、そういうことの違いなんだと思うんだよね。やっぱ、3プライス眼鏡のお店じゃそこまでは看れないよ、もちろんフツーの眼鏡屋さんでもダメなお店はいくらでもあるんだろうけどね。そこを見分けるためには作ってみるのが一番早いんだよね。そう、もういい加減眼鏡のメンテナンスだけで新宿に行くのはおいちゃん疲れたよ。

 とかなんとか、ブログ復活です。