ドライブレコーダーを積もうと思いました

 やー、土曜日は道が混むねぇ、そして、サンデードライバーな皆様が一斉に出てくるので不可解な行動満載。まー、致し方ないよね。

 が、致し方ないことがあることも事実。

 今日、クラクションを鳴らされたんです。信号のない3車線ある道への合流で、手間取った車がいたのでブレーキを踏みました、行かせてあげないと混乱すること必至だから。ちなみに、加速も大してしてないから、時速20km以下の話しです(あくまで、感覚的ですが)。
 でも、後ろの車はそれが気にくわなかったみたいです。とにかく、こっちがブレーキを踏んだことが気にくわなかったみたいです。クラクションを数秒ほど鳴らしました、つまりフルでクラクションを鳴らしたわけです。

 私は3車線の一番左に合流しましたが、後ろの車は勢いよく真ん中の車線に出てきて並びかけました。運転手と助手席、共に40才から50才くらいでしょうか、2人がこっちを睨んできてるので、買ってあげましたよ。窓を開けて、事実を告げました、比較的冷静に。しかし、彼らは私の発した言葉を聞くこともなく、どうやらこちらが窓を開けたことに対してビビったのか、すぐに加速して視界から消えました。

 まあ、これで、終わり、それでよかったんですよね、本当は。


 でも、一番左の車線は次の交差点での左折車がおり混雑の状況。致し方なく、先ほどの車の後ろで真ん中の車線に移りました。と、その車がブレーキテスト(運転行為には不要な急ブレーキ)ですよ、、、。これはダメでしょ、ダメなんですよ。誰がどう考えてもダメなのです。
 かなり切れかけていたので(自分が)、抜き返してやろうかと思いました。が、一呼吸、全く無駄な行為ですよ、それは、、、。

 で、まあ、その車の後ろを走っていたのですが、フツーなんですよ運転自体は。某社のアスリ、、、じゃなくってハイブリット仕様車なんかに乗ってるくらいなので、本来上品な運転の方のハズなんです(もんすご主観的)。が、その車はブレーキテストをしたわけです、ええ、追突しかけましたよ。

 と、ココで思ったこと。これ、もし追突事故になってたら、どういう状況に置かれていたのか。私が説明できる状況は、この程度。もちろん、距離感覚とか詳細を検分されるでしょう。しかし、この状況だと相手と状況が真っ向から対立することは必至です。無駄ですね、やあ、無駄ですよホントに。
 そしてそして、ピンと来たのがドライブレコーダー。これ、保険と道義的な意味を持ってますよね。少なくとも、客観的な状況証拠にはなり得るはずなので、これを搭載している状況と、そうじゃない状況では全く異なる展開を迎えたはずです、ああ、ぶつかっていたらですけど。

 今まで、ドライブレコーダーに対しては、特に意識を持っていなかったのですが、急に搭載をしておいた方がいいんじゃないかと思いました。ある意味、ドライブレコーダー保険とか絶対需要があるんじゃねーの? とか、思ったくらいです。どうですか? はろーすーいすーぅ?

 とりあえず、明日イエローハットにでも行って値段を確かめてこよーーっと。

P.S. 結局、家に近づいたところで、その車抜いちゃったんだよねーーー。とにかく、自動車の運転は寛容になることが重要。俺も、逆の行為をしないように戒る。や、ブレーキテストはしないって、、、。え? 窓を開けて話しかけたことが、そもそもの発端ですか、、、ごもっともです、全然寛容じゃないじゃん、俺。