そうそう、うまくいけば数日以内にベータ版リリースとなる予定のtwisearch(ツイサーチ)について書いておこう。手直しとかちょこちょこする予定なので、あらかじめご了承くださいな。
twisearch(ツイサーチ)は、ツイッターのアカウントやツイートを検索するサービスです。twisearchにあらかじめツイッターのアカウントを登録し、対象カテゴリを選択しておくことで、カテゴリ、ツイッターアカウントに登録された自己紹介(Bio)、ツイートを検索対象とし、キーワード検索によりツイッターアカウントを検索することができます。また、カテゴリについてはディレクトリ型で検索することも可能です。
ツイッターのアカウントの登録はOAuthの機能を使用しており、ツイッターアカウントにログインしている状態であれば簡単にアカウントの登録が可能です。
登録カテゴリーは現在10,737カテゴリーですが、今後も追加を行う予定です。利用者のリクエストも受け付けます(自動ではなく、サービス側で妥当だと判断されたもののみ追加)。
また、今後ハッシュタグの検索や、新たなツイッターアカウントの検索機能などを追加し、容易にツイッターアカウントを調べることができるサービスを構築する予定です。
といった感じです。まー、ハッシュタグとかはリリースに載っけるかどうか決めてないけど、一応いくつか機能追加の方向で動いています。それより何よりまずはカテゴリだよね、、、正直、全然完成していないのでがんばらないといけない。実は、大学に加えて高校を追加するとちょっとおもしろいことになるんじゃないかなとか。プライバシー情報が漏れることにもつながるので注意しないといけないんだけど、とりあえず当たって砕けろ。
現在とっても不安なのはOAuthとかそのあたりでTwitter API側が想定外の動きをした場合なんだよね。まー、ツイッターがらみのサービス開発自体が初めてなので、想定外のことが起きることも十分あり得ますが、情報を蓄積していきたいと思います。
*当初「OAuthはログイン時の認証のみに使用し、サーバに保存しない」との記述がありましたが、OAuthの認証情報はサーバに保存し、2回目以降の認証に利用しておりました。勝手にツイートを流したりはしておりませんのでご安心ください。