フリー走行2回目、レッドブル勢が1-2タイム [FMotorsports F1]
シンガポールGPフリー走行2回目セッションは、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが1'46.660という好タイムでトップ。
2番手にも午前のセッションで最上位だった僚友のウェバーがつけレッドブル勢がみごとな1-2タイム、ライバルたちにそのポテンシャルをみせつけた。
おー、ヴェッテルが盛り返してきたねー。というか、ウェバーも2番手で、下馬評通りレッドブルの速さが際だちましたね。可夢偉は12番手、ハイドフェルドは13番手とFP1と同じ展開、ホントにハイドフェルド完全に戻ったね。
で、チャンピオンシップを争うドライバーが上位にずらり。3番手マクラーレンのバトン、4番手フェラーリのアロンソ、5番手ハミルトン、これは面白い展開ですわ。予選順位もこんな感じだったら白熱するだろうなぁ。個人的にはアロンソになんとしても3番手に入ってもらいたい。
ちなみに、トップのヴェッテルと2位のウェバーは0.627sec差、これは大きいな。ヴェッテルがポールだったら完全にぶっちぎっちゃう展開が予想できそう。
そして、6番手にはウィリアムズのバリチェロ、いいねぇ。FP1で上位につけたミハエルは10位です。HRTのクリクリは再開ながらもセナとは0.8sec以内につけてる。しっかし、やっぱ、このマシンひでーな、、、。