オーストラリアGP、地元住民に多額の赤字負担 [FMotorsports F1]
すでに2015年までバーニー・エクレストン氏との間で開催契約が結ばれているオーストラリアGPだが、このほと地元ビクトリア州政府は巨額の赤字を地元が負担していて、これが住民への間接的な納税負担に繋がっていることを明らかにした。
えー、それ、住民に負担になっちゃうのか。間接的とは言っても、F1に興味がない、そもそもF1開催反対の住民からしたら腹が立つことなんだろうなぁ。
日本の場合、自治体が関わっているとは言っても、開催にあたって直接的にお金の面で何かを負う状態にはなってない気がする。や、もちろん準備とか警備とか地元が負担しているモノはあるんだろうけど、そこは開催で十分戻ってきてるんじゃないかな。って、ちょっとその辺がどうなっているのか調べてみたくなってきた。鈴鹿市の資料とかに載ってるのかなぁ?
え? 俺が住民だったら? なんか大した金額じゃなかったら許しちゃうかも、、、だめじゃん。