新王者ベッテル(レッドブル)、地元でファンと祝勝会 [FMotorsports F1]
アブダビGPでの新王者決定後、テストのためまだ現地に留まっていたセバスチャン・ベッテル(レッドブル・レーシング)が母国ドイツに帰国。故郷ヘッペンハイムで熱心なファン約1万人の祝福を受けた。
今まででも十分人気あったんだろうけど、チャンピオンを取ればそれこそ母国だったら誰でも知っている存在になるんだろうね。やー、ヴェッテル本当におめでとう。でも、これは栄光の軌跡の始まりでしかないよ。いつの日か、ミハエル・シューマッハを越える存在になってくれ。
最年少チャンピオンなんだよね。あんまり、最年少とかに価値を感じないんだけど、この後チャンピオンを重ねる可能性を考えると、期待したい。まずは2年連続チャンピオンを目指してもらいたいね、簡単じゃないだろうけど。
ドイツ人チャンプは、2004年のミハエル・シューマッハ(フェラーリ)以来6年ぶり2人目か。ドイツで再びF1人気が沸騰するかも。まー、ヴェッテルのレッドブルのエンジンはルノーなんだけど、メルセデスとしては負けてられないだろうしねぇ。