結局はマシンじゃないと思う、ヴェッテルの今後は

ベッテル、レッドブルの長期残留は、「マシン次第」 [FMotorsports F1]

最2010年シーズンのF1チャンピオンに輝いたレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテル、史上最年少チャンピオンということでまだ23歳の若さゆえ、早くも今後の去就にメディアは喧しい。

 一度のチャンピオンで満足するドライバーはもちろんいるだろうけど、ヴェッテルは絶対にそんなことは考えていないと思う。ミハエル・シューマッハの持つ7度の世界チャンピオンの照合を越えることだって当然視野に入れているだろう。

 じゃあ、レッドブルが最速のマシンをひたすら用意すればいいかと言えば、決してそれだけではないと言えるんじゃないかな。ギャラの問題もあるだろうけど、それ以上にモチベーションが非常に深く関わっていると思う。シューマッハがベネトンで2年連続チャンピオンになった後にフェラーリに移籍、フェラーリ移籍5年目に再びチャンピオンになった。たぶん、ヴェッテルもいつかはレッドブルを離れて、他チームでチャンピオンを目指すだろう。フェラーリかもしれないし、母国のメルセデスかもしれない。

 確実に言えることは、ヴェッテルが2015年までレッドブルで走り続けるということは誰も考えていないということ。いやいやそんな先の話じゃなくて、まずは、来年2011年にレッドブルがどんなマシンを用意するかにかかっているだろうな。