球磨焼酎案内人になりました。ええ、米焼酎のあれです、案内人です。
私と球磨焼酎の関わりは、大学時代に自動車免許を合宿で取得した際に球磨焼酎の地元である免田町に3週間ほど滞在したことに端を発します。やー、到着当日に一升瓶を買って飲んだ焼酎の味は忘れられんのぉ。ちなみに、買った焼酎は白岳。一番気に入った焼酎は繊月。どちらも、スタンダードの焼酎です。『白岳しろ』とか『たる繊月』じゃないですよ。
と、それから既に14年近く経っていますが、焼酎ブームが到来してもなかなか米焼酎にはスポットライトが当たりませんでした。焼酎をウリにしているお店でも、数種類が限界。そんな米焼酎をなんとか広めたい、その気持ちから球磨焼酎案内人の認定試験を受け、認定戴けました。2時間の講座を受講して、その内容が試験に出ていたので楽勝でしたが、、、。
とりあえず、下北沢のバグハウスに球磨焼酎を置かせるべく働きかけを行いたいと思います。ちなみに、今一番はまっている球磨焼酎は第十二代又助。もう、言葉に出来ない味わいを持っていますぞ。あ、はまっているとか書いたけど、本当にちびりとしか飲んでないっすっっ。