2011年のF1はピットストップ増加でよりスリリングに? [FMotorsports F1]
2010年シーズンのF1は、レギュレーション変更によりレース中の燃料給油はなくなったもののタイヤ交換のためのピットストップが最低1回義務付けられていたが、今シーズンはさらにその回数が増やされるかも知れない。
この記事だけだとよく分からないんだけど、これはピレリのタイヤの耐久性がブリヂストンに比べて低いからピットストップ回数を増やさなきゃいけないって事? それは、勘ぐりすぎで、単にピットストップの回数を増やしてレースを面白くするって事なのかなぁ。
ピットストップが多い方が確かにレースは面白くなる。ピットストップを行うことによって、順位が入れ替わることもあるし、エンストやクルーのミスによって大きく順位を失うことだってある。コース嬢での追い越しが難しい状況を考えれば、ピットストップ回数を増やすこと自体はレースを面白くする要素だと考えてもいいかもしれない。
ただ、あんまエコじゃないよね。まー、エコなんてどうでもいいんだけど、、、。って、ホントに耐久性の問題だったらずっこけるな。