Q1敗退・小林可夢偉(ザウバー)、「落胆している」 [FMotorsports F1]
今シーズンここまでの10戦で、実質初めての予選Q1敗退を喫したザウバー・チームの小林可夢偉は、次のようにその無念さを明らかにした。
予選Q1で17番手のアルゲルスアリとは0.128秒差。その差で、Q2進出を逃してしまった可夢偉。トロロッソのブエミが燃料違反で1つポジションを上げているとはいえ、ポイント圏内は遠いなぁ。
トラフィックの話もあるけど、絶対的にスピードが足らないよね。チームメイトのペレスはQ2に進出して、15番手。可夢偉とは0.61秒の差があるけど、フォース・インディアやルノーと比べると絶対的にスピードが足らないなぁ。あと、ウィリアムズがちょっと復調して可夢偉の前に居るのは辛い。特に、バリチェロは本当にやっかいだからなぁ(いい意味で)。
確かにオプションタイヤが多く余ってるけど、雨だしねぇ、、、。や、まだウェットになるって確定してるわけじゃ無いんだけど、雨っぽいよなぁ。決勝はどう戦うのがいいのかわからないけど、タイヤの持ちがいいみたいなのでピットストップ回数を減らすしかないよね。ウェットでも同じ事だろうね。タイヤの持ちはいいけど、あまりに寒すぎてタイヤの暖まりが悪いのはそれはそれで辛いなぁ。まあ、これまでもいろいろ魅せてくれた可夢偉だから、今回もやってくれると祈るぜ!