先日、埼玉県のサーキットスタジアム634で【タモリリベンジ杯カートレース】を開催しました。え？ なんでタモリリベンジ杯かって？ 前回カートレースをやって、ジローに負けたから、、、バグハウス店長としての威厳と自信を再び取り戻すため、再度カート大会を行ったのだ！ 何の話しやねん。
そうそう、前はうちの会社のカート大会にバグハウスのタモリとジローがついてきたんだけど、ジローがタモリより上位でフィニッシュしてしまって、、、。で、リベンジです。
今回の参加者はバグハウスからタモリ前店長とスタッフのジロー、あと常連1人、そして某F社のSSK（友人）と前日にバグハウスに行ってしまったため行くことになったHさんの合計6名。下北沢で待ち合わせして、一路入間まで。そうそう、入間のアウトレットの目の前にあるんですよ、このカート場。
【サーキットスタジアム634】
http://cs634.com/
スタッフが女性中心で、みんなかわういです。そしてカートに乗ったらすんげー速いんでやんの。なぜかカフェ部分に小悪魔agehaが揃ってます、、、あのギャル店員の愛読紙に間違いないな。それとも、神子島みかが走りに来てるのか？
受付で用紙に記入して7500円支払いー。俺らは最初からリベンジパックを含めて、申し込むのだー。
進行は、こんな感じ。
フリー走行（7分間）→タイムアタック（5分間）→予選レース（12周）→決勝レース（12周）
全部で30分弱の走行なんだけど、間に休憩を入れないととてもじゃないけど進行できないので、サーキット到着から2時間くらい時間を観ています。この日は、他に走行する人もいなかったのでかなり自由に進行できました。
初めてカートを走らせる人間が2人いたけど、1人がスンゲー速くて抜けねーの。やっぱ、こういうのってのは度胸が肝心だねぇ。すんげー、くるくる回ってて、おねーさんから「ハンドルを切りながらアクセルを踏むと廻っちゃいますよ」って指導が入った、、、そんなの初めてだ。
7分間のフリー走行を終えて、次は5分間のタイムアタック。おのおのタイムを出して、予選レース。あれ、今までは最初からグリッドにマシンを付けてからのスタートだったのに、フォーメーションラップを挟むようになったんだねー、本格的ぃー。って、おいおいフォーメーションラップでバリアに突っ込んでいる奴が2名、、、恐ろしい。ちなみに、予選のリバースグリッドでスタートです。
波乱含みのなか、予選レースがスタート！ スタートは大丈夫だったけど、リバースだったのでなかなか前のクルマが抜けず団子状態。って、おい、タモリが激逃げしちゃってるじゃないか、、、俺はリバースポールスタートで前の車を一台ずつ処理して2番手まで上がったんだけど、1コーナーでコーナリング中の所を腹に突っ込まれて失速、、、5番手まで順位を落とす。そのあとも、前を追うが今度はジローが刺さったところに直撃、、、もうあかん。結果は4位フィニッシュ。タモリ前店長は1人独走で予選レースを制したのだ。
続く決勝レース、自分が勝つつもりだったので（経験的に考えても）予選レースのリバースにしちゃったけど、そのままの並びでスタートしちゃえばよかったなぁ。そして、なぜかここでマシンシャッフル、、、おいおい、フィーリングが全然変わっちまったぜ。って、乗りやすいマシンに変わったからラッキーだったんだけど。
さて、コチラのレースは3番手スタートだったんだけど、立体交差上で前の2人が絡んだところを強引にインからパス。もう、そのあとは逃げ切りで楽勝かとおもったら、前にはへばったジローが、、、予選レースの悪夢が頭をよぎり、間隔を開ける。が、今度は背後からSSKが、、、なんともイヤな展開でしたが、無事逃げ切り決勝レースで勝てました。よかったよかった、大人げないのぉ。
そして、タモリ前店長は3位で表彰台へ！ やー、リベンジ成功だよ、よかったよ、よかったよ！
ってな感じのカート大会でした。今度はバグハウスの常連祭でカート大会ができるとイイネぇー。あ、カート大会の仕切りとかプロデュースやりますので、気軽に声かけてくださいませー。