ロス・ブラウン、「Wディフューザーは日本人の発案」 [FMotorsports F1]
2009年シーズン、ブラウン・グランプリ(前ホンダ・チーム)を率い、みごとシリーズ・チャンピオンを獲得したロス・ブラウン氏(現メルセデスGP)は、当時を振り返り勝利のアドバンテージとなったWディフューザーについて、日本人エンジニアの発案であったことを明らかにした。
今でも本当に悔しいんだけど、ホンダが撤退していなかったら2009年にホンダはチャンピオンを獲得していたのかなぁ、、、。こうやって、ロスブラウンが語っているのを見ると、ホントに残念でならないんだよね。
ただ、エンジンとしてメルセデスエンジンを搭載した影響も大きい。ホンダエンジンのままでは、チャンピオンは難しかったのかもしれない。あんまり影響は無いかもしれないけど、チーム首脳が替わったこともプラスに働いたのかもしれない。もう、今から考えても仕方がないんだけど、やっぱりもう一年続けて貰いたかったなぁ、、、。
2014年、新エンジン規定で是非ともホンダには復帰して貰いたいなぁ。エンジンサプライヤーとしてで構わないから、是非ともF1戻ってきて貰いたいぜ!