関口雄飛、2日目のプラクティスは11番手

　F3マカオGP2日目、ドライセッションの中行われた午前のプラクティスを11番手で終えた関口選手。トップとの差は1.681秒差まで迫りましたが、多くのドライバーがタイムアップを果たし11番手と中断に埋もれてしまいました。

ラストアタック中に赤旗が出てしまいタイムアップなりませんでしたが、セクター1は自己ベストで通過していたのでもう少しタイムアップ出来たでしょうね。山側では自信があるようですが、海側のタイムが良くなれば予選で前が望めるでしょうね。

　この後、日本時間の15時35分から30分間の予選2回目が行われます。コンディション次第ですが、ドライのママなら昨日のタイムを上回ることは確実でしょうね。マカオはグリッドが全てとも言えるので、なんとしても上位で予選レースに挑んでもらいたいです。