あーーー、3月頃にDell XPS 12 Ultrabookのモニターをしていたのですがレビューを載せ忘れていたーーー、ごめんなさいいいいーー。というわけで、かなり間が空いてしまいましたがモニターレビューだよーー。
早速、箱開けー、本体とご対面でござるー。
以前、Dell XPS M1330を使っていたこともあってか、その佇まいから同じ匂いが。あのマシンもなんか個性溢れるマシンだったよなぁ。が、コイツはアイツをさらに上回る特徴の持ち主なのさ。
ノートパソコンからタブレットに早変わり。
Windows 8 Pro Ultrabook™とタブレットの両方の顔をもつ、マルチタッチ対応のコンバーチブル型32 cm（12インチ）ノートパソコンです。上質の素材を使っており、仕事と遊びの両方のシーンで大活躍します。
ウルトラブックとタブレット、そう、それがXPS 12 Ultrabookなんだぜ。というわけで、電源ON！
うっっ、Windows8か、、、使い方がよくわからん、、、。メインマシンはWindows7だからのぉ、、、。なんか、IEの設定もよくわからない、、、っていうか、これ、どうやってソフト起動させるの？？ とか、四苦八苦してみたり。が、Windows8というよりは、タッチパネル対応だったことを思い出していじってみると、
うははははー、おもしれーーー。タブレットは使ってるからその感覚はわかっていたつもりけど、パソコンなのにタッチパネルってのがツボだわー。
あ、ちなみにキーボードはこんな感じ。んー、ノートPCだからねー、こんな感じじゃないかねー。あ、今使ってるノートPCとは全く違うタイプなので、最初は打ちづらかったけど、すぐ慣れたー。
で、タブレットモード。これはツイッターなんだけど、モニターがでかいから一度にたくさんの情報が見られる（当たり前）、その点は10インチ以下のタブレットの比じゃなく最大のメリットです。が、当然といえば当然なんだけど、重い、、、重さ的には2倍強でiPadとかのタブレットと比較しちゃーいけない。そういう意味では、タブレットとは考えない方がいいんだろうなぁ。
で、iPad miniと比較するとこんな感じ。もう、全然違うモノだと考えるべきだよね。ちなみに、タッチパネルの感度は良好。ハードウェア的に見るべきかWindows8的に見るべきか判断が付かなかったけど、Windows8搭載のタブレット、あ、それはWindows RTになるけど、そっちのマシンも使ってみたくなってきた。
短い期間のモニターだったけど、やっぱりDell XPS系のマシンは使ってて面白いねー。でも、やっぱ、この手のマシンのキラーアイテムはモニターだけ取り外せてタブレットになるパターンだよなぁ、、、。
あと、もうひとつ思いついたのは、大型タブレットの可能性。15インチタブレットとか、意外と需要があるんじゃないかなぁ。1人で使うのではなく、みんなでつかう。ゲームはもちろんだし、落書き帳とか、いろいろ面白そうなアプリが作れそうな気がしましたー。あ、このマシンのモニターは12.5インチだからねー。
というわけで、Dell XPS 12 Ultrabookのモニターレビューでしたー。