そうそう、長期金利がぐぐーんと上がっていたのでそれまで変動金利にしていた住宅ローンを固定金利に変更すべく、R銀行で担当者とお話をしていたのです。なんか、普通に金利変更の話をしてるだけだと、優遇金利とか一切無しのまま話が進んじゃうから、
「借り換えも含めて検討しています」
というフレーズを言ってみたところ、
『それでは、金利優遇のお話を、、、』
ってな感じで、表に出ている金利からの優遇引き下げの話しが出てきました、クソ面倒くせー。その時も、執拗に検討先を聞いてくるので、
「新生と住信SBI」
と言ったら話がスムーズに進みましたよ。
で、その場で出てきた数字は基準金利から2.2%優遇。でも、いろいろ条件をつめて検討する必要があるって事で、給与振り込み・デビットカード・公共料金引き落とし・ある程度の額の定期預金を設定という条件で、審査(?)的なものをお願いすることにしました。それが5月下旬。
早ければ5月中に返事してもらえるって事だったけど、あったり前の話で問合せが殺到していると言うこともあり、返事が来たのは一昨日。その間に金利は5月の0.05%を大きく上回る0.2%もあがってるでやんの、いやーん。でもって、電話で告げられたのは優遇も2%に引き下げられている、、、おいおい、0.4%は無いなぁ。数字だけ聞いて、「検討します」と即答。借り換えの方が安いよ、これは。
なんだろ、固定切り替えの客が多いのか、いろいろな面で強く出てきているね。ただ、この時期に金利条件の変更を検討している奴らはバカじゃないから、そっちがそうでるなら借り換えを検討せざるを得ないというカードを出すだけ。それで、新たな条件を提示してくれるのならそれでいいし、放置なら借り換えするだけです。
まー、それでもまだまだ金利は低いから切り替えだって問題ないんだよね。でも、長期金利の動きが見えない。もちろん、中長期的に上昇傾向にあることは間違いないけど、5月から6月にかけての金融相場の不安定さを見ているとどうなるのか推測は難しいんだよね。長期金利水準が変わらなくても7月の固定金利は上がってくると思う。でも、長期金利が短期的に下がる可能性はあるという思いがなくはないんだよなぁ、、、(絶対に無いって言う人の根拠が、いまいちなんだよね)。
というわけで、ギャンブル打ってます、、、株では頭と尻尾はくれてやれ、なんだけどね。あ、株は6月に買い時が来るから、それを息を潜めながら待っている自分がいたりします、むひひひひひひひひひひ。
[追記]
無事、変動金利→固定金利、変更完了しますた