インタビューして稽古を見せて頂き、リレーブログを138本読み、そして深く考え、インタビューを起こして文字にする。さらに今回は、超主観的な意見、しかも踏み込むかどうか難しいところまで書いた。
劇団フルタ丸 第24回公演 『僕は父のプロポーズの言葉を知らない』 - 下北沢ブロイラー
http://www.shimokitazawa.info/news/2015/05/furutamaru_24th_preview/
ぶっちゃけ、1人でも多くの人に記事を読んでもらいフルタ丸のことを知ってもらう為にはもっともっとライトで要点をちゃんと捉えた記事を書くべきなんだと思う。でも、俺はそんなことできないしやろうともしない。あくまでブログの延長線、そこにシモブロはあるし、フォーマットとか制約とかそんなものとは無関係のまま行きたい。
メディアとしての自覚なんてまるで無いんだけど、常に思っていることは記事を読んでくれた人が実際に行動してくれることを目指したい。纏オプティカルの島○さんにこの前言われた言葉が耳に残ってる。
「黒○さんは、誰かの応援している人なんだよね」
(ちょっと言葉的には違ったかも知れない)自覚はしているけど、本当にその通りだと改めて思った。だから、応援したくない人は応援しない、記事にもしない。応援したい人やお店、モノを1人でも多くの人に伝える、そして実際に行動してもらう。
選挙をやってよくわかったのは、直接コミュニケーションをとった先に想いをどうやって伝えるかだと思う。記事を読んでくれた人が他の人にフルタ丸について話をしてくれる、そんな状況を目指して今回の記事を書きました。劇団フルタ丸、今回見ないとしばらく見れない気がするよ。観ておいて損はないよ。