とりあえず


 コメントを下さった方ありがとうございました。幸いバイクでしたので、駐車場に18:30頃到着し、自宅には21時過ぎに着きました、燃え尽きました。携帯電話は途中で電池切れ、自分自身も自宅についてそのままぶっ倒れてました。でも、バイクなんてまだまだよい方で、自動車の駐車場や駅に向かう方の長蛇の列は全くと言っていいほど減っていませんでした。

 今年に入ってFNやSuperGT、テストなどで5回ほど富士スピードウェイには来ていましたが、まさかあそこから歩かされるとは思いもしませんでした。ちょっと、いろいろ整理した上で、今回の日本GPの運営についてエントリしたいと思います。

 一言だけ書きたいのですが、開催前にあれだけ騒がれていたアクセスの面で観客に甚大なる負担を強いたことは万死に値します。正直、富士スピードウェイというかトヨタには期待していたのです。あれだけ懸念されていたのだから、確実にやり遂げてくれるはずだ、そして来年も安心して観戦できることを確約してくれるはずだ、と。

 しかし、結果は散々なものでした。トヨタという企業が何を考え今回F1誘致を行ったのかがよくわかりました。我々、観客は一消費者でもあります、今後、トヨタという企業がどのような展開を迎えるのかきっちりと見たいと思います。とりあえず、現在トヨタ系ディーラーで購入した自動車を保有していますが、二度と購入することはないでしょう。

 今回の出来事は一生忘れることはないでしょう。

 それにしても、鈴鹿の改修、今年からはじめてもらえないだろうか、、、。もてぎでもいいから、、、。