blog、というか電子的なメッセージを読む上で大切なこと

 久々に堀江さんのblogにトラバ。このblogで少しだけ戦争がどうのこうのってのが書いてあるわけですが、それに対するコメントでいろんな意見が出ています。その中で堀江さんがレスポンスをしているコメントで色々やり取りがあるわけですが、堀江さんの最後の一言が全てを語っていると思います。

なんかとりとめもない文章になってしまいましたが、
あまり複雑なことを考えてもうまくいきませんね。シンプルに行きましょう。

え?それって当たり前ですよねぇ、複雑なことって言うか、blogとかに書かれた意見だけを前提に何かを議論するって言うことは、本当に限られた情報の中での議論であり、細心の注意を払いつつコメントに対する意思表示をしなくてはいけないわけです。単なる意思表示だけでは、単純に失礼なんですけどねぇ。わからないか、わかろうともしないか。

 ある、現世界での事象に対する意見と、blogのような仮想世界での意見に対する意見とでは意味が違うでしょう。そうそう、いま、この文章にすら突っ込むんじゃない? あんた等はなぁ。こういう文章を理解しようとする意思が無い奴らは、blogに意見しちゃダメなの。やぁ、意見してもいいけど、誰も相手にしないから。で、相手にしないからって怒るだけでしょ。さらに、怒っちゃいない、とか意思主張をするだけ。もう、相手にできない。

 行間を読め。
 相手が何を思っているかを読め。
 人に意見するのなら、逃げることなく意見を主張しなさい。非難は不要だ。

 戦争どうたら、とかはホントにどうでもいいよ。相手にちゃーんと意見が伝わらないから、問題が起こるのですよ。なんか、難しいことなんて要らないよ。だれも、戦争を軽視なんかしてない。理解しようとしてください。