暴走しても間に合わない

 やぁ、です。

 とりあえず、ハ]ウリの古物商はなんとか申請完了。担当者(推定70代)の方に、レンタルサーバじゃなくって自分でサーバを運営することができるということの説明に1時間近くかかりました。や、正確にはその担当者ともうちっと上の担当者様の説得でしょうか。役所関係の申請をやりまくっててわかったことは、とにかく食い下がること。ほとんどの担当者が、容易に「○○じゃないからダメです」って回答するんですが、大して理解もしていないのにそんなこと言っちゃう訳です。やぁ、でも今日の担当者の方は私が食い下がり具合を認めてくれたんだか負けたんだかわからないけど、最後までちゃんと付き合ってくれました。ありがとうございますです。

 でもね、でもねー、やーっぱ、問題発言しましょうぞ。結論から言えば、彼らは自分の仕事が減ればOKなんですよ。これ絶対。現役のクリエイター&経営者の俺が言うんだから。自分の仕事に対するプライドとか悦びとかそんなものは存在しちゃいねぇ。くっだんねー奴らだ。
 お? ちょっと待てよ。そうは言ったものの、それって役所の人たちとしてはあるべき姿なのかもしれない。彼らの時間を使うって事は、俺ら市民の税金を使っちまうわけで、本気で何かをしようと考えてない奴らが、彼らの重要な時間を消費するってのは自分らにとって絶対に許せないわけだから。公務員の皆様が不必要に愛想を振りまかないのは、特殊領域のサービスではもっとも重要な要素なのかもしれねぇな。うーん、どんなもんなのかねぇ。

 あー、でもさー、クリエイター的業務に従事してるヤツで、そんな対応をしちゃうやつってのはどうかねぇ。どうなのかねぇ? あったまイテェよ。

 結局、頑張る奴らが頑張って、そんな馬鹿頑張り野郎どもはどんどんスキルが着いていって、がんばらねぇ奴らとのスキル・実力の差は開くばかり。あったりめぇだよなぁ。

 うーん、こんなこと今考えてる場合じゃねぇんだよ。やんなきゃいけねぇことが一杯あるんだよ。対応しないといけない事だらけなんだよ。もー泣きたいね、泣きたい。泣いたら次の日は、頑張れるからな。

 本日は撮影の嵐です。D70が欲しい今日この頃です。