そもそも、予定は未定であって決定ではない、とは?

 どうもです、モニターの滲みがひどすぎて仕事をする気がなくなりつつある黒田です。

 えっと、こういうことって一番最初に書くべきなんでしょうが、このブログのタイトルについて。えっと、この予定は未定であって決定ではないっつーのは私のオリジナルじゃー無いです。私の母校であるところの○○県立○○高等学校では毎年光風という文集を出していたわけなんですが、卒業生は必ず一行コメントをしなくちゃいけないんですな。でもって、その中に書かれていた一文が件の『予定は未定であって決定ではない』だったんです。あれ?ちがうなぁ。光風に書かれていたのは『予定は未定で決定ではない』だった気がするなぁ。それにちょっと加えて『予定は未定であって決定ではない』にしたんだ。そーだそーだ。翻案ですな。

 とかなんとかで、結局のところその光風で見かけた文章を未だに引きずり回しているという、そんな状況にあるわけです。やー、いったい誰が考えたんだか、全く不明です。それを言えば、第○企画っていう会社名の起源も曖昧で微妙なんだよなぁ。
 えっと、ウチの会社概要を見ていただければわかるんですけど、かつて猛威を振るっていた第一企画っていう広告代理店からパクリです。四を選んだのは、日本人が好まない数字だから、それだけ。そもそも、第一企画の存在を知ったのは、あまりに嵌りまくったTVCMがあって、TVCMって誰が作ってるの? とか調べているうちに、広告代理店なる第一企画にたどり着いたわけですな。ちなみに、そんな感動したはずのCMの内容は全く覚えておりません。多分、大ウケしたタイプのCMじゃないからだと思います。でも、俺にはガツーんとキタわけで、第○企画が悪巧みをし続ける限り語られる逸話だとか、うひひ。

 さーって、ぼちぼちうちあわせでもしますかなぁ。