重い話から気分を切り替えるべく、アホ話なんぞ。昨日は朝7時ごろに家を出て、会社によってちょっとメールチェック。そのまま燃料を積んで一路愛知へ。
驚くべきことに、全く渋滞も無く東名に8:30頃に乗って愛知県のxxインターには11:30に着いた。途中休憩も合わせると、結構飛ばしていったつもり。
なんか、御殿場の手前(下りで左右ルートの別れたところ)でなんかウルせぇなぁとおもってミラーを見ると、バリバリ状態のGTRが。なんだ、こいつかと思ってたら、本物はその後に現れた...x0km/h前後で走行していた自分のミラーに現れたのは、赤くて低くてうるさい車×4。なんか、すげーゆっくり抜かれたんだけど、トンネルに入ったとたん大爆走。うるせーっちゅーの! でもって、その4台とは違う白い、あ、そうそう某ほりえ社長と同種の奴まで登場。奴は、私の視界に2秒しかいませんでした。「なんだったんだ、あれは」と思い追いかけてみるも、所詮ドイツの市民車、しかも助手席に居た人間に「形状が違いすぎる」というとどめの一言を賜る。イタリアの芸術品(F)に追いつくことなんて考えるだけ無駄な話。せめて、ドイツの職人魂的な車(P)に乗っていれば挑戦できたんだろうけど...。っていうか、1x0KmであんなRきつい道は走れません。
でもって、愛知は東京よりも燃料が高くてちょっとショック、この前までは東京より安かったのにぃ。東三河だけか?
で、帰り、20時前に豊川を出る。行きとはうって変わって大雨で波乱のよかん。予想通り、ふらふらな車の多いこと多いこと。追越を80Kmで走っちゃヤダ。なんか、水煙で全然見えなくて怖かったんですが、富士川につく頃には雨も止み、予定より全然早く着きそう。途中、覆面パトカーが捕まえていたけど、自分も捕まりそうになってびびる。あれって、ちょっとだけ警告してくれるのね。って、1xxkm走行じゃ捕まえないだろうけど。すごく強引で鮮やかな運転を見て、あーああいう怪しい動きをするのねと観察。次から次へと、覆面の存在に気づく車たちの動きが笑えた。みんな、とりあえず車線変更をするんだもん、俺もしたけど(笑)。目の前でつかまる瞬間を見たかったけど、東京インターに到着ぅ。
自宅到着は23:00頃。あー、帰りもぶっ飛ばしてきたなぁ。あの車で出せる最高速は1x0kmが限界だす。それを超えるとまっすぐ走るのがつらくなってきます。好戦的なBMWに追っかけられおっかなかったです。