Amazonで『ブログ』を検索すると

 なんか、前から気になってたんだけど、Amazonで『ブログ』を検索すると経済書がいくつか出てくるんですわ。なんでだろ? って思ってたんですけど、すげー単純な話で拍子抜けしました。

ケインズ以後の100大経済学者―ノーベル賞に輝く人々
マーク ブローグ (著), Mark blaug (原著), 中矢 俊博 (翻訳)

マーク ブローグって誰や! そうかー、Amazonは著者等の文字列から『ー』を抜いた状態でもマッチングするようになってるのね、さすが。で、なぜかこのマーク ブローグが気になってしょうがないのでgglってみた。うーん、書籍の情報ばっかだなぁ、と思ってたらビンゴー! なんだか、めんどくさそうな論文にヒットだ! 京都大学経済学部経済学科4回生 田中 鮎夢さん、あなたの論文「芸術文化の経済分析」にリンク晴らせてもらうぜ。

 なになに、文化経済学? 8つの研究対象? なんだかよくわからんけど、ちょっと面白そうな話だ。しかし、経済学関係もめんどくさい数式が出てくるのねぇ。あ、めんどくさそうなだけで全然難解じゃなかった。っていうか、こんなこと考えてる人がいるんだ~。ちょっと楽しそうかも、経済学。

 なんか、大学時代は経済学部と経営学部の関係が全く理解できなかったんだけど、今の立場になってみるとや全然違う領域なんだなーって思いますよ。その点から見ると、政治経済学部なんてのはどうなんだろ。まー、学科で細かく分かれてるんでしょうが。

 と、なにやら『Amazon->ブログ』から取り留めのない話に発展してしまいました。一個わかったことは、無人島にはネットにつながったPCを持っていくべきだと言うことですな。