Blogに関する本を書くのなら...

 なんか、ここのところ週一の割合でBlogに関する本が出てるので、既に乗り遅れた感がある『Blog本を書こう企み』ですが、こんな本が書いてみたいなと思っていたのが以下の二つのネタ。

・Livedoor Blog vs Ameba Blog

 なんか素人が思いつきそうですが、両A面で使い方のガイド的側面から利用者の声など。で、真ん中は堀江さんvs藤田さんってな感じで。cocologとかのガイドブックはたくさん出てるのにねぇ。なんか、どっちも同じ感じなんだけど、ランキングでの賞金制度などBlog未経験者が始めてみようと思うきっかけがこの二つのBlogには在るのかな、と。っていうか、今はAmeba Blog死んじゃってるんでダメですが...。

・社長は今すぐBlogを書きなさい

 ありがちなタイトルですが、これは以前からずっと言い続けていることです。あ、もっとありがちにするなら『中小企業の社長は今すぐBlogを書きなさい』とかか。でも、ホントに書かせたいんだよね中小企業の社長には。大企業の社長が本人で書き始めるとすると、リスクが大きいわけですが(墓穴を掘ったり)中小企業の社長なんて所詮失うものは少ないわけですから。直結的ビジネスの話にはならないけど、間接的には絶対にやるべきだと今でも信じて疑っておりませぬ。

 あー、そうだそうだ。いきなり本を出したいなんて高尚なことをいい始めなくても、Blogで書いていけばいい話じゃん。その上で、面白くて為になるようなBlogになってきたら、誰かの目に留まって出版に至るかもだしぃ(他力本願)。じゃーまー、そんなかんじで。