さっき、ライブドアニュースのことを取り上げましたけど、PJ、そうパブリックジャーナリストはもっとすごいよなぁ。
> 私は堀江氏の彼女のハイレグ写真よりも
もー、こんなコメント絶対に既存メディアじゃ見れないもん。すごいよライブドア。
と、そんなことはともかく著作関係の話は確かに難しい。テレビがある程度自由に扱えるのは、それはそれでこれまでの歴史の中で権利保持者と激しい取引があってのコトだと思われます。かなり昔に某アイドル系雑誌の編集者の人と話しをしたときに「あのJのネタが何でここまで自由に使えるの?」と、尋ねた際に「それは、もうお互いの関係を知り尽くしてるから、だからもちろん下手なことはできない」とのこと。うーん、大人の関係だ。以前書いたかもしれないけど、ある映画で主演していたJのSのKクンのチーフマネージャーさんと名刺交換した際にソッコー「先に言っておくけどごめんなさいね、うちはネットに写真が出せないから...」って言われましたモン。
で、この記事の切り口の面白さは、これからの報道・メディアにとってインターネット、そしてライブドアが果たす役割に触れている点。ライブドア以外にもいくつもネット関連の会社はありますが、みんなこんな危険なことはしてないからねー。あー、もう一人くらい生きのいい人が入ってきて堀江さんと大喧嘩でも繰り広げてくれないかなぁ。
トラバ対象:
インターネットはテレビを飲み込めない【東京都】@livedoor ニュース->国内
↑この【東京都】って何?