以前、スカパーのどっかのチャンネルでちょっとだけ観て強烈に印象に残っていた、YUKIのJOYのPVが観たくて調べてみるとsonymusicのMORRICHで観れることが判明。有料だったけど、ソッコーチェックしてみる。うーん、なんなんだこの不思議なPVは。
JOYは曲自体も不思議なんだけど、このPVはあまりにコノ曲に合いすぎててかなりイケテル。んー、このPVの監督って誰なんだ? あの動きは誰が編み出したんだ?? 私は音楽的センスも運動的センスもリズム感も全く無い人間なので、あのような曲であのような動きを考え出せる人は天才以外の何者ではないと思っちゃうんです。もー、ミュージシャンだけでも結構びびっちゃうのに、こんなPVまでセットで来るともうお手上げです、敵いませんぜ!
で、思ったんですけどPVってなんなんだろう? 宣伝の一種なのか、それ自体も作品なのか? シングルとかだとPVを作るわけですが、それって本当に限定的な用途でしか使われていませんよね。最近はそれ自体をコンテンツとしてDVDで販売したりすることもありますが、ほとんどの場合タワレコなどの小売店で流したり、TVCMで一部分が使われていたりすることがほとんどで、そういう意味では宣伝的な用途が主だと思われます。
いわゆる商業音楽(聞こえが悪いですね...)の範疇ではどうしても著作権が出てきてしまい、様々なすばらしいコンテンツをみすみす捨ててしまうことが往々にしてあります。PVなんかも、もしかしたらその用途というのが限定的な形でしか世に出せないなんてことがあるのかも、とか思ってみたり。タダでさえも、ドラマの主題歌やCMの音楽などで使われたりで、著作の扱いが難しいわけでPVとかまできっちりコンテンツとして観てる場合じゃないのかなぁ。著作権、特に音楽がらみの著作権はさっぱりチンプンカンプンなのでイメージなんですけど、なんかそのあたりをうまくできる仕組みがあるといいなと思います。
うーん、散文だ...。それにしても、YUKIのPVはすばらしいものが多いなぁ。これからも多くの音楽とPVを世に出して欲しいものです。
# 実はハ]ウリ店長の藤井はYUKIに似ている。なんだろ、藤井に何かを加え
# る(もしくは減じる)とYUKIになるような気がしてならない。
セックスマシンガン
JOYのPVは
確かになんか気になりますよね
音も耳に残る感じがしますし
(イイ意味でですよ)