なんか、こんなニュースが転がっていました。
総合ポータルサイト「livedoor」が、MCJのコンシューマ向けパソコンのスタートページに採用される
あと、堀江さんのブログでも触れられています。
7/20(水) ライブドアブックス中古本がアツイ@livedoor 社長日記
マウスコンピュータかー、気にはなったことはあるけど結局買ったことが無い。なんか、納品が死ぬほど遅くて使えねーってイメージが強くて(えらい前の話です)。でも、今見たら7営業日で出荷なのね、ってお前やっぱ2週間弱かかるやんけ!
と、そんなねずみ批判はどうでもよいのです。この話がニュースになるほどの話かってことだよ、そーだそーだ! まー、livedoorにとって損する話じゃないのだろうけど、
> 一方、MCJ社は企業価値をさらに高めることが期待でき、「livedoor」に
> MCJ社製品の広告を掲載することによって、更なる売上の拡大を狙う。
???なんかよくわからん、結局のところMCJ出荷のマシンのスタートページにlivedoorを設定することによって、livedoorにMCJ広告を無料(もしくは安価に)で出稿できるバーターが出来たよ、わーいわーいってことか...。
まー、こういったニュースを見れば見るほど読み手の情報の真意を見抜く能力が重要となり、メディアも広告も受けてのことを過剰に意識した流れが起きるぜ、っていうかとにかく目立つといった流れを作ってくるのだろうなぁー、とかめんどくさいことを考えてみたり。
あー、ブレイクスルーまであと一歩。第一次情報・第二次情報・第三次情報・情報の劣化・情報の歪曲化...。とりあえず、第四次産業の出現がポイントだろうなー。あー、やっぱ四じゃん、そうだよ四だよ。と、勝手に納得。