続・lsof

 前回もdfとduとで数字がかみ合わずご登場願ったlsofコマンドですが、今回も同様の状況で登場。が、前回の犯人であったrsyncは無関係だと判明。よく考えたら前回はrsyncの元サーバだったけど、今回はrsync先のサーバでした。しょうがないのでlsofで詳しく調べていくと、httpdがでかい何かをつかんでいる、そうhttpdででかいファイルといえばlogですな。それにしても、なんでここまででかいファイルがいるんだろうと思ってみたら、既に無いファイルをつかんでいた...。やっぱ、真の真犯人はrsyncでした。っていうか、そんな設定をした鯖管ですな、ぎゃふん。

 結局、httpdが開いてるlogファイルをrsyncが上書きしちゃってるのねー、ぐふぁ。httpdが止まってくれればわかりやすいんだけど、そうはいかないんだよねー。